「アンパンマンでいっぱいのお部屋で遊びたい!」

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みづきちゃん(5歳)
アンパンマンのお話が大好きで、特にコキンちゃんがお気に入りだというみづきちゃん。そんなみづきちゃんのために、お部屋を”アンパンマンルーム”に大変身させることになりました。
当日、みづきちゃんが別のお部屋に移動されたタイミングで、みづきちゃんのお部屋にたくさんのアンパンマンのおもちゃやグッズをはこびこみます。大急ぎでおもちゃやソファのほか、ガーランドなどを飾り付け、お部屋をアンパンマンと仲間たちでいっぱいにしていきます。

お部屋がアンパンマンルームに変身しているとはご存知でないみづきちゃん。準備が全て整ったところで、食パンマンのお面とパペットをつけたお父様、コキンちゃんのお面とパペットをつけたお母さまから「招待状」を受け取って、アンパンマンルームへと向かいます。スタッフもお面をつけ、パペットを手に、みづきちゃんをお出迎えしました。
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すると、いつも自分がいる部屋にアンパンマングッズがたくさんあることにビックリして固まるみづきちゃん。それでも、コキンちゃんのスリッパに履き替え、「みづきちゃんのアンパンマンルーム」に入室すると、だんだんテンションが上がっていきます。

まずはレジスターのおもちゃを手にし、「ピッ」と、お買い物ごっこを始めます。間もなく、隣にあった「回転寿司」のおもちゃに目が釘付けに。ずっと前から回転寿司のおもちゃで遊んでみたいとお母さまにお話しされていたそうです。
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「エビフライ(エビのお寿司)!どぞ!」とお父様にさしあげたり、色々な音の出るボタンを押して大はしゃぎしたりのみづきちゃん。お部屋に流れているアンパンマンの曲に合わせて踊ったり、手をたたいたり、とてもニコニコして遊んでくださいました。

みづきちゃんはその日の夜、お休みになる前にも、アンパンマンの小さなお部屋に入ってボールで遊んだこと、憧れだったアンパンマンの回転ずしなど、色々なおもちゃで遊んだことなど、たくさん思い出してお話しされていたそうです。

みづきちゃんの笑顔に、まわりの人も幸せな気持ちになり、素敵な夢の実現となりました。
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