第2回 ファンタジー・フライト(ユナイテッド航空)

ファンタジーフライトは、25年以上にわたってユナイテッド航空の社員ボランティアの皆様が、闘病中の子どもたちのために開催している伝統あるチャリティイベントです。日本での開催は、2018年に続いて2回目。メイク・ア・ウィッシュの子どもたちもご招待いただきました。

子どもたちは特製パスポートと搭乗券を受け取り、チェックイン。ボランティアの皆様が列になって作った長いアーチをくぐってクリスマス仕様の機内へ搭乗します。「北極行きトナカイ特急」UA2811便で、約1時間のフライトを楽しみました。

「北極」では、サンタクロースがお出迎え。一人ひとりプレゼントをいただき、子どもたちの嬉しい笑顔が弾けます。ユナイテッド航空の皆様のお心のこもった素晴らしいおもてなしに、心から感謝いたします。


<< 参加されたご家族の声 >>

「数年分のクリスマスが一度に訪れたかのような1日になりました。多くの方々のあたたかい気持ちに支えられていることを、小さな身体でも感じることができたはずです。このようなイベントを通して、将来の夢を描いてくれることを願っています。」

「ユナイテッドの皆様の笑顔に、何度も泣きそうになりました。それくらい、温かなイベントでした。」

「メイク・ア・ウィッシュで夢をかなえてから、嬉しいことが続いています。また来年も行きたいです。目標があれば、子どもも私たちも頑張ることができます。」

「子どもが病気になってから、まさか自分たちが誰かに歓迎される人生が訪れるとは思ってもいませんでした。むしろ、どうしたら人様に迷惑をかけないで済むか、どうしたら人から受け入れてもらえるか、そんなことばかり考えて過ごしていました。ユナイテッドの皆様が温かくお迎えくださったことがほんとうに嬉しくて、何度も涙がこぼれそうになりました。ほんとうに夢のような時間でした。」

「ほんとうに夢のような体験でした。まさか飛行機が飛ぶなんて。驚きと喜びの連続でした。」

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